ASUS社よりPCケース「 ROG Strix Helios White Edition」を発表しました。
現在、販売中の「ROG Strix Helios」に続くホワイトバージョンのASUS純正PCケースです。
マザーボード規格は標準的なATXよりも一回り大きい「E-ATX」が入るのが最大の特長です。
単に大きいマザーボードが入るだけでなく「大型CPUクーラー」や「3連ファン」など何でも換装することができます。
「 ROG Strix Helios White Edition」の詳細はこちら
「 ROG Strix Helios White Edition」の特長
❶プレミアムデザインと美学:3つの強化ガラスパネル、つや消しアルミニウムフレーム、統合されたAura Sync RGBフロント照明を備えたビルド用ショーケース
❷クリーンビルドが簡単:グラフィックカードホルダー、PSUシュラウド、半透明の背面ケーブルカバーを備えた多機能カバーにより、ケーブル管理が簡単です。
❸汎用性の高いGPUマウント:3枚のグラフィックスカードを標準の向きで、または2枚を垂直に取り付けて、付属のブラケットを使用してショーケースをさらに広げます。
本格的な冷却システムの構築が可能です。
最大EATXマザーボードをサポートし、420mmのフロントラジエーターと水冷ポンプとリザーバーを収容できます。
❹高度なI / Oパネル:USB 3.1 Gen 2 Type-Cポート、4つのUSB 3.0ポート、RGB照明制御ボタン、ファン速度制御ボタンを搭載
❺快適なケースハンドル:人間工学に基づいたスタイリッシュなファブリックハンドル筆写が気になるポイント により、貴重なビルドをLANパーティーに簡単に持ち運ぶことができます。
(ASUS社HPより引用)
筆写が気になるポイント
❶サイズが「250 x 565 x 591 mm (WxDxH)」重量「18kg」と、かなり大きくて重いので置き場所に余裕がないと圧迫感がありそうです。
ASUSファンなら是非、購入したいところですが流石に躊躇してしまいます。
❷最近はホワイトバージョンのパーツのバリエーションが増えましたが大部分は高価格帯に偏っているので「白色統一」にこだわると費用が膨大になりそうです。
❸ビデオカードを縦置きにするASUS純正「ライザーケーブル」は「PCIe3.0」なので少し古さが否めません。
そのうち「PCIe4.0」が発売することを期待したいです。
❹ケーブル類は親切かつ丁寧なレイアウトのおかげで綺麗にスッキリ収納できるのはとても便利です。
❺ライティングソフトウェア「Aura」を使用すればASUSパーツを同期させてオンリーワンのライティングを楽しむことができる。
また「Aura」を介さなくてもフロントパネルに専用コントロールボタン「RGB LED」統合されているので面倒なインストールは不要です。
❻両サイドに強化ガラスを備えることで、どちらの向きでも美しい内部を景観することができます。
通常のケースならばマザーボードの反対側は配線で雑然とした配線処理で見た目が酷くなりがちです。
しかし「 ROG Strix Helios」なら整然としているので「向きの縛り」はなさそうです。
❼電源ユニットの枠が丸見えなのでASUS純正「ASUS ROG Thor」以外の選択肢はなさそうです。
「ASUS ROG Thor」は3万円以上するのでハードルが高いです。
ちなみに「ASUS ROG Thor」の「White Edition」はまだありません。
❽発売日、価格は未定です。
インテル社「第10世代 Comet Lake-S」に合わせて「ROG Strix Helios」に組み込んでみたいものです。
もしも、ご予算が許せるならASUS最上位パーツを「ROG Strix Helios」に収めてみませんか?
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主な仕様
サイズー250 x 565 x 591 mm (WxDxH) 重量ー18 kg
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