新年あけましておめでとうございます！
皆様の温かいコメントや有益なアドバイスのおかげで、2024年を無事に乗り越えることができました。
心より感謝申し上げます。
昨年、「BooStudio」では主に「PC関連」、「オーディオ」、そして「ゲーム」に焦点を当てたコンテンツをお届けしてまいりました。
2025年も引き続き、ハードウェアとゲームに特化した情報を新しい視点で発信してまいります。
今年も皆様のお役に立てるよう、日々精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ゲーミングモニターがさらに進化？！
さて2025年はゲーミングモニターが大きく進化すると予測されています。
これまでの主流サイズは「31.5インチ」「34インチ」「49インチ」が多く、解像度も「4K=3840×2160」、「21：9＝3440×1440」、「32：9＝5120×1440」が中心でした。
しかし、筆者としては「もっと高解像度のモニターが欲しい」と感じる場面も少なくありませんでした。
2025年には、45インチ以上の「5K=5120×2160」ウルトラワイドモニターが本格的に「ゲーミングモニター」として登場すると言われています。
この「サイズ」と「解像度」の組み合わせは、これまで以上の没入感を提供してくれるでしょう。
従来も「5K=5120×2160」のウルトラワイドモニターは存在していましたが、ゲーミング用途としてのラインナップ強化により、注目度がさらに高まる年になりそうです。
さらに、最近のパネル技術も目覚ましい進化を遂げています。
特に、「有機ELパネル」の採用が加速しており、その「黒」の表現力は「液晶パネル」を大きく凌駕しています。
「有機EL」特有の「曲げ」に強い特長を活かし、湾曲した大型モニターも普及が進むことでしょう。
視界全体をカバーする没入感が得られ、自宅で「ゲームセンター」を超える体験が可能になる未来が現実のものとなります。
2025年のゲーミング環境の進化が本当に楽しみです！
「BooStudio」では、あらゆる「ハードウェア」と「ソフトウェア」の魅力を可能な限り伝え、皆様にこれらをより身近に感じていただけるようお手伝いしてまいります。
今年も「BooStudio」をどうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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