今回ご紹介するのは、2023年3月28日に発売されたPlayStation PC「The Last of Us Part I=ラスト・オブ・アス」です。
価格はSteamで7,590円です。
PC(Steam)向けのタイトルになります。
PS5でも展開されている本作ですが、今回はPC版を5K環境でベンチマーク検証します。
ストーリーにはあえて触れず、パフォーマンス面にしっかりフォーカスしてレビューしていきます。
ベンチマークは「最新グラフィックボード」と5Kモニター「45GX950A-B」を使い、5K解像度で行いました。

「ゲームタイトル」が気になっている方の参考になれば幸いです。
システム要件
| システム要件 | 推奨 | 最低 |
| OS | Windows 11 64-bit | Windows 10 (64bit必須) |
| プロセッサー | Intel Core i7-8700 / Ryzen 5 3600X | Intel i7-4770K / AMD Ryzen 5 1500X |
| メモリ | 16 GB | 16 GB |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 2070 Super / RTX 3060 (8GB) AMD Radeon RX 5700XT & 6600XT | NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / AMD Radeon RX 570 |
| ストレージ | 100 GB | |
ベンチマークスコア検証

【CPU】AMD社「Ryzen 9 9950X3D」
【マザーボード】ASUS社「ROG CROSSHAIR X870E HERO」
【メモリ】CORSAIR社「CORSAIR DDR5-7200MHz DOMINATOR TITANIUM 48GB ブラック [24GB×2枚] 」
【GPU】ASUS社「RTX5090 ASTRAL」NVIDIA社「NVIDIA GeForce RTX 4090」
【PSU】CORSAIR社「Corsair RM1200e」
【AIO】EK社「EK-AIO Basic 240」
【Ver】GeForce 576.88
「Resizable BAR」は有効にしています。
「BooStudio」では、補助機能によるスコアの偏りを防ぐため、各GPUのネイティブレンダリング性能に重点を置いて検証しています。
テストは各GPUに対して「ネイティブ解像度」で実施しています。
フレームレートの計測には、NVIDIA社の「FrameView」アプリを使用しています。
計測シーンはゲーム冒頭の直線的に進む90秒間のプレイ部分に絞って測定しました。


❶高解像度で差が出る、「RTX5090」と「RTX4090」の実力差!
今回のベンチマークで明らかになったのは、「RTX5090」の高解像度性能の圧倒的な強さです。
「5K解像度」では、「RTX5090」が「115fps」、一方の「RTX4090」は「70fps」と、およそ「1.6倍」の差をつけており、その実力は一目瞭然です。
「4K」でも「137 fps 対 88fps」と、明確な差が見られました。
ただし、「RTX4090」も決して劣っているわけではありません。
「WQHD」や「フルHD」といった一般的なゲーミング解像度では、「RTX5090」との差が一気に縮まり、「フルHD」ではほぼ互角「156 fps 対 153 fps」のフレームレートを記録しています。
❷キャラクターの違いがハッキリと見える結果に!
「RTX5090」は、「5K〜4K」といった高解像度に特化した「フラッグシップGPU」です。
重厚なビジュアルを本気で楽しみたいユーザーに最適です。
一方で、「RTX4090」は「WQHD以下」で高いパフォーマンスを発揮する、コストパフォーマンスに優れた万能GPUです。
必要十分な性能を求めるユーザーには、最適な選択肢と言えるでしょう。
❸「The Last of Us」設定画面から見える、VRAMの余裕!
さらに印象的だったのが、「RTX5090」での「VRAM使用率」です。
「5K解像度+最高設定」にもかかわらず、使用率はわずか36%(11,645MB / 32,101MB)にとどまっています。
ゲーム本体が使用しているのは「約10.8GB」で、まだ2/3近くの余裕があるという驚異的な結果です。
つまり、重量級ゲームを5Kで遊んでも余裕というのが「RTX5090」の本質です。
これなら、今後さらにグラフィックが進化しても安心してプレイできます。
「RTX5090」は、「高解像度を本気で楽しむ人向けの最適解」です。
「RTX4090」は、「WQHD以下」で快適なプレイを求めるユーザーにフィットする万能型です。
そして「The Last of Us」のようなヘビー級タイトルでも、5K+最高画質でまだ余力を残している「RTX5090」の懐の深さは、まさに現世代GPUの象徴と言えるでしょう。
「RTX5090」と「RTX4090」、それぞれのキャラクターを知った上で、“次に挑むゲーム”をより快適に、より美しく楽しんでみてはいかがでしょうか。
「The Last of Us Part I」は、ただのリマスターじゃない!
この夏、その深い没入感を体験してみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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