新世代は旧世代を大きく超えよ

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【RTX5090、異界を裂く剣!】 PlayStation PC「Lost Soul Aside」のベンチマークをレビュー【ハイエンド編】

今回ご紹介するのは、2025年8月29日に発売されたPlayStation PC「Lost Soul Aside」です。

価格はSteamで7,980円です。

 

PC(Steam)向けのタイトルになります。

 

本レビューではストーリー紹介はあえて省略し、本作のパフォーマンス面に徹底フォーカスしています。

 

GPUごとの実動作環境がどう変わるのか、ベンチマークを通して検証していきます。

 

テスト環境には、「5K2K」の「超高解像度」表示に対応したOLEDモニター「LG 45GX950A-B」と、最新世代GPUである「RTX5090」と「RTX4090」の2機種を用意しました。

 

本検証では、現行フラッグシップGPUが“超重量級タイトル”に対して、どこまで実用的な性能を発揮できるのかを明らかにしていきます。

「Lost Soul Aside」が気になっている方の参考になれば幸いです。

 

STEAMはこちら

システム要件
システム要件 推奨 最低
OS Windows 11 64-bit Windows 10 (64bit必須)
プロセッサー Intel Core i5-10400 / Ryzen 5 3600 Intel i5-4460 / AMD Ryzen 5 1400
メモリ 16 GB 8 GB
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 5700 XT NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 5500
ストレージ 80 GB
ベンチマークスコア検証

【CPU】AMD社「Ryzen 9 9950X3D

マザーボードASUS社「ROG CROSSHAIR X870E HERO

【メモリ】CORSAIR社「CORSAIR DDR5-7200MHz DOMINATOR TITANIUM 96GB ブラック [24GB×4枚]

GPUASUS社「RTX5090 ASTRAL」、NVIDIA社「NVIDIA GeForce RTX 4090

PSU】CORSAIR社「Corsair RM1200e

【AIO】EK社「EK-AIO Basic 240」

【Ver】GeForce 581.15

 

「Resizable BAR」は有効にしています。

 

テストは各GPUに対して「プリセット(エピック設定)」+「ネイティブ解像度」+「DLSS」で実施しています。

 

「デモ版」のため「4K環境」にて検証します。

フレームレートの計測には、NVIDIA社の「FrameView」アプリを使用しています。

 

シーンは、ゲーム冒頭90秒の直線的な進行区間に限定し、フレームレートを統一条件下で測定しています。

ベンチマーク結果を見てみます。

 

❶「4K設定」では「DLSSの効果」が顕著

 

「RTX5090」は「ネイティブ」で「121fps」を記録し、「DLSS適用時」には「163fps」へと大きく向上しました。

 

「RTX4090」も「86fps」から「118fps」へと伸びており、「ネイティブ」との差は非常に大きな結果となっています。

 

この解像度においては、「DLSS」が実用的なプレイ環境を確保する上で欠かせない要素と言えるでしょう。

 

❷「WQHD」では性能差が縮小

 

「RTX5090」は「194fps」から「DLSS適用」で「221fps」へ、「RTX4090」も「153fps」から「190fps」へ改善しました。

 

いずれのGPUも「200fps前後」に達しており、「4K」ほど「DLSS」への依存度は高くありません。

 

「ネイティブ設定」でも十分に快適なプレイが可能なバランスの取れた結果となっています。

 

❸「フルHD」では「CPUボトルネック」の傾向

 

「RTX5090」は「228fps」に到達し、「DLSS」を有効化しても「221fps」とほとんど変化はありません。

 

「RTX4090」も「194fps」から「220fps程度」にとどまり、両GPUの性能差はほとんど見られませんでした。

 

この解像度ではGPUパワーが余り、CPU依存や描画エンジンの制約がボトルネックとなっている印象です。

 

・4K・・・DLSSの恩恵が大きく、実用性確保には必須

 

・WQHD・・・200fps級でバランス良好、ネイティブでも快適

 

フルHD・・・性能上限に達し、GPU差はほぼ消失

 

「Lost Soul Aside」は、高解像度での負荷がやや重い一方、DLSSを適用することで大幅に改善されるタイトルと評価できます。

 

次は消費電力を見てみます。

「RTX5090」の消費電力は全体的に非常に高く、特に「4K解像度」においては「430W」に達しており、「RTX4090」の「262W」と比較して約1.6倍に上ります。

 

性能の向上に伴い、消費電力も大幅に増加している傾向が見られます。

 

また、解像度を下げることで全体の消費電力はある程度抑制されるものの、両GPU間の差は依然として顕著です。

 

「FHD環境」においても、「RTX5090」は「285W」、「RTX4090」は「180W」と、依然として大きな差が見られ、解像度にかかわらずRTX5090の高い消費電力が際立っています。

 

これは、「高性能=高消費電力」という、近年のハイエンドGPUに共通する傾向を如実に示すものと言えるでしょう。

 

性能を追求する一方で、それに伴う電力コストの増加という課題が、あらためて浮き彫りになっています。

 

したがって、「RTX5090」を導入する際には、高出力に対応した電源ユニットの選定や、より高性能な冷却ソリューションの導入など、システム全体の電力・熱設計に対する十分な配慮が不可欠です。

 

【ミドル~エントリークラスGPUの検証も近日公開予定です。】

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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