新世代は旧世代を大きく超えよ

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【Arc B580でも遊べる…が?!】KOEI TECMO GAMES「仁王3」のベンチマークをレビュー【体験版】

今回ご紹介するのは、2026年2月6日に発売されるKOEI TECMO GAMES「仁王3」です

価格はSteamで9,680円です(今回は体験版です)

 

PC(Steam)向けのタイトルになります。

 

本レビューではストーリー紹介はあえて省略し、本作のパフォーマンス面に徹底フォーカスしています。

 

GPUごとの実動作環境がどう変わるのか、ベンチマークを通して検証していきます。

 

テスト環境には、5K2Kの超高解像度に対応したOLEDモニター「LG 45GX950A-B」、そして最新のGPU、5機種「RTX5090/RTX4090/RX9070XT/RTX5070/B580」を用意しました。

 

現行フラッグシップからミドル・エントリー帯までを幅広くカバーし、“超重量級タイトル”に対して各GPUがどこまで実用的かを明らかにしていきます。

「仁王3」が気になっている方の参考になれば幸いです。

 

STEAMはこちら

システム要件
システム要件 推奨 最低
OS Windows 11 64-bit Windows 11 (64bit必須)
プロセッサー Intel Core i5-10600K / Ryzen 5 5600X Intel i5-10400 / AMD Ryzen 5 2600
メモリ 16 GB 16 GB
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 3-60 Ti / AMD Radeon RX 6700 XT NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB / AMD Radeon RX 5600 XT
ストレージ 125 GB
ベンチマークスコア検証

【CPU】AMD社「Ryzen 9 9950X3D

マザーボードASUS社「ROG CROSSHAIR X870E HERO

【メモリ】CORSAIR社「CORSAIR DDR5-7200MHz DOMINATOR TITANIUM 96GB ブラック [24GB×4枚]

GPUASUS社「RTX5090 ASTRAL」、NVIDIA社「NVIDIA GeForce RTX 4090」「NVIDIA GeForce RTX 5070」、玄人志向社「RD-RX9070XT」、インテル社「Intel Arc B580 Limited Edition

PSU】CORSAIR社「Corsair RM1200e

【AIO】EK社「EK-AIO Basic 240」

【Ver】GeForce 591.86 / Adrenalin 25.12.1 / Graphics Driver 

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「Resizable BAR」は有効にしています。

 

テストは各GPUに対して「プリセット超高品質」+「ネイティブ解像度」で実施しています。


フレームレートの計測には、NVIDIA社の「FrameView」アプリを使用しています。

シーンは、ゲーム冒頭90秒の直線的な進行区間に限定し、フレームレートを統一条件下で測定しています。(途中戦闘あります。)

【RTX5090 / RTX4090】

RX9070XT / RTX5070 / B580】

今回のベンチマークでは、「RTX5090」は「5K解像度」を含むほとんどの設定で「約119fps」を記録しました。

 

「仁王3」のフレームレート上限が「120fps」に設定されているためで、GPUの性能差というより、ゲーム側の制限によって数値が頭打ちになっている状態です。

 

「RTX4090」も、「フルHD〜4K」では「RTX5090」と同じく「120fps」近くまで出ていますが、「5K解像度」では「103fps」に下がり、ここで初めてGPU世代による性能差が分かる結果となりました。

 

ただし、このベンチマークは「120fps固定」のため、「4K以下」ではどのGPUでも似た数値になりやすく、本来の性能差が分かりにくい点があります。

 

GPUの実力をしっかり比べるには、「5K以上」の「高解像度」や、フレームレート制限を解除(MOD等あれば)したテストが必要です。

 

実際のプレイを想定すると、「フルHD〜4K」であれば「RTX4090」でも十分に快適です。

 

一方、「5K解像度」や今後主流になる高リフレッシュレート環境では、「RTX5090」の高い余力が活きてくるでしょう。

 

また、ミドル〜ハイエンドGPUの比較では、4K解像度のみが性能差を確認できるポイントとなりました。

 

「RX9070XT」は「90fps」とやや高い数値を示した一方、「RTX5070」と「Arc B580」はほぼ「同じ性能」でした。

 

「仁王3」は、「WQHD以下」ではGPUの違いが分かりにくいベンチマークと言えるでしょう。

 

「仁王3」は全体的に軽く、遊びやすい印象ですが、筆者が気になった点として、インテル社「Arc B580」のみ画質面で違いが見られました。

 

「4K・超高品質プリセット」では、ポリゴン表現がやや粗く、表面がザラついて見える場面があります。

 

画像は「Arc B580」です。

掲載した画像をご覧いただくと分かる通り、赤枠部分を拡大すると、「Arc B580」では鎧の凹凸が平坦に見えるのに対し、「RTX5090」では凹凸がはっきりしており、立体感があります。

 

左「Arc B580」、右「RTX5090」

今回は「体験版」という点もありますが、「仁王」シリーズでは、「Arc B580」はAMD社の「Radeon」やNVIDIA社の「RTXシリーズ」と比べ、画質がやや劣る印象を受けました。

 

「Arc B580」を使用している方は、今後のドライバーやゲーム側のアップデートに期待したいところです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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