
今回ご紹介するのは、2026年3月12日に発売されたKOEI TECMO GAMES社「零 ~紅い蝶~ REMAKE」です。
本記事ではストーリーには触れず、PCでの「動作の快適さ(ベンチマーク性能)」に絞って詳しくレビューしていきます。
時間がない人向け レビュー冒頭まとめ
-
対象タイトル:「零 ~紅い蝶~ REMAKE」(2026年3月12日発売 / KOEI TECMO GAMES)
-
プラットフォーム:PC(Steam版)STEAMはこちら
-
販売価格:6,380円
-
検証の目的:ストーリー紹介を省き、最新GPU 5機種を用いたパフォーマンス測定(ベンチマーク)に特化。
-
検証環境(主要スペック):
-
モニター:LG 45GX950A-B(44.5インチ 有機EL / 5K2K対応)
-
CPU:AMD Ryzen 9 9950X3D
-
検証GPU:RTX 5090 / RTX 4090 / RX 9070 XT / RTX 5070 / Intel Arc B580
-
設定条件・・・最高品質 + DLSS・FSR解像度

【結論】
-
フレームレートの特性:「零 ~紅い蝶~ REMAKE」は上限が60fpsに固定されており、検証では「いかに安定して高画質を維持できるか」が焦点となります。
-
ハイエンド帯の動向:RTX 5090などの上位モデルは、4K最高画質でも上限に近い59fpsを維持し、極めて余裕のある動作を確認しました。
-
「零 ~紅い蝶~ REMAKE」の「最適解」:特筆すべきはRTX 5070のパフォーマンスです。4K最高画質で57fpsを記録し、最上位モデルとの体感差はほぼありません。コストや電力効率を考慮すると、4Kで楽しむための最も賢い選択肢と言えるでしょう。
- ミドル・エントリー帯:Intel Arc B580はフルHDでは快適ですが、4Kでは29fpsまで低下するため、高解像度でのプレイには設定の調整が必要です。
-
総括:最高級のパーツを揃えずとも、RTX 5070クラスがあれば本作の美しい幻想的な世界を4Kで存分に堪能できることが実証されました。
今回のテストでは、現時点で最高クラスのPCパーツ(Ryzen 9 9950X3D、メモリ96GBなど)を揃え、ゲーム冒頭のシーンで「1秒間に何コマの画像を表示できるか(fps)」を精密に測定しました。

システム要件
| システム要件 | 推奨 | 最低 |
| OS | Windows 11 64-bit | Windows 11 (64bit必須) |
| プロセッサー | Intel Core i7-8700 / Ryzen 5 3600 XT | Intel i5-8400 / AMD Ryzen 5 3400G |
| メモリ | 16 GB | 16 GB |
| グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 2060 / AMD Radeon RX 5700 XT | NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti / AMD Radeon R9 380X |
| ストレージ | 30 GB | |
ベンチマークスコア検証

【CPU】AMD社「Ryzen 9 9950X3D」
【マザーボード】ASUS社「ROG CROSSHAIR X870E HERO」
【メモリ】CORSAIR社「CORSAIR DDR5-7200MHz DOMINATOR TITANIUM 96GB ブラック [24GB×4枚] 」
【GPU】ASUS社「RTX5090 ASTRAL」、NVIDIA社「NVIDIA GeForce RTX 4090」「NVIDIA GeForce RTX 5070」、玄人志向社「RD-RX9070XT」、インテル社「Intel Arc B580 Limited Edition」
【PSU】CORSAIR社「Corsair RM1200e」
【AIO】EK社「EK-AIO Basic 240」
【Ver】GeForce 595.79 / Adrenalin 26.2.2 / Graphics Driver 32.0.101.8531
「Resizable BAR」は有効にしています。
テストは各GPUに対して「プリセット最高品質」+「DLSS、FSR」で実施しています。
フレームレートの計測には、NVIDIA社の「FrameView」アプリを使用しています。

シーンは、ゲーム冒頭90秒の直線的な進行区間に限定し、フレームレートを統一条件下で測定しています。

【RTX5090 / RTX4090 / RX9070XT / RTX5070 / B580】

「零 ~紅い蝶~ REMAKE」は、映像の滑らかさを示すフレームレートの上限が「60fps」に固定されています。
今回の検証データからは、どのグラフィックスカードであれば、安定して高画質を維持できるかという実力を明確に読み取ることができました。
まず、最上位モデルである「RTX 5090」などは、最も高精細な「4K環境」においても上限に近い「59fps」を維持しており、性能には十分な余裕があると言えるでしょう。
その一方で、特に注目すべきは「RTX5070」のパフォーマンスです。
「4K」の最高画質設定でも「57fps」を記録しており、最上位モデルとの差はわずか2fpsに留まっています。
この程度の差であれば、実際のプレイにおいて違いを感じることはほとんどありません。
価格面や消費電力のバランスを考慮すると、「零 ~紅い蝶~ REMAKE」を「4K」で楽しむための「最適解」と呼べるほど、極めて優秀な結果となりました。
対照的に、エントリークラスの「B580」は、解像度によって得意・不得意が分かれています。
標準的な「フルHD」であれば円滑に動作しますが、「4K環境」では動きに精彩を欠く「29fps」場面が見られるため、画質設定を調整する必要があるでしょう。
今回の検証により、最高級のパーツを揃えずとも、「RTX5070クラス」があれば「4K」の美しく幻想的な世界を存分に堪能できるということが実証されました。
映像美を重視するファンの方々にとって、非常に有益な指針となるのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
AD: N.K
この記事がお役に立ったと感じたら、リツイートやいいねで共有していただけると嬉しいです。




![CORSAIR DDR5-7000MHz デスクトップPC用メモリ DOMINATOR TITANIUM DDR5シリーズ Intel XMPメモリキット Intel 700 96GB ブラック [48GB×2枚] CMP96GX5M2B7000C40 CORSAIR DDR5-7000MHz デスクトップPC用メモリ DOMINATOR TITANIUM DDR5シリーズ Intel XMPメモリキット Intel 700 96GB ブラック [48GB×2枚] CMP96GX5M2B7000C40](https://m.media-amazon.com/images/I/31SBZKO7RyL._SL500_.jpg)






