
今回ご紹介するのは、2026年3月19日に発売されたPlayStation Publishingの最新作「DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH」です。
本記事ではストーリーには触れず、PCでの「動作の快適さ(ベンチマーク性能)」に絞って詳しくレビューしていきます。
時間がない人向け レビュー冒頭まとめ
対象タイトル・・・BIOHAZARD requiem(CAPCOM)
発売日 / 価格・・・2026年2月27日 / 8,990円(税込)
プラットフォーム・・・PC(Steam)STEAMはこちら
検証テーマ・・・現行最上位GPUによる「重量級タイトル」のベンチマーク性能比較
主なテスト環境・・・GPU: RTX 5090 / RTX 4090 / RX 9070 XT / RTX 5070 / Intel Arc B580
CPU: Ryzen 9 9950X3D
モニター: 45インチ 5K2K 有機EL (LG 45GX950A-B)
設定条件・・・最高 + ネイティブAA解像度(クオリティ)

【RX9070XT / RTX5070 / B580】

【結論】
❶主流3モデルの特性
・RX 9070 XT:補正技術に頼らない「素の計算能力」が極めて高い実力派。
・RTX 5070:最新AI技術(MFG)により、旧世代王者のRTX4090すら凌駕する滑らかさを実現する技術派。
・Intel Arc B580:補正技術を賢く活用し、低コストで4Kゲーミングを可能にするコスパ派。
❷ハイエンドモデルの別格性能
・RTX 4090:旧世代ながら、ラスタライズ(素の描画)性能では依然として最新ミドル機を寄せ付けない地力を保持。
・RTX 5090:4K環境で300fpsを超える数値を叩き出し、他を圧倒する「神の領域」の性能を証明。
今回のテストでは、現時点で最高クラスのPCパーツ(Ryzen 9 9950X3D、メモリ96GBなど)を揃え、ゲーム冒頭のシーンで「1秒間に何コマの画像を表示できるか(fps)」を精密に測定しました。

システム要件
| システム要件 | 推奨 | 最低 |
| OS | Windows 11 64-bit | Windows 11 (64bit必須) |
| プロセッサー | Intel Core i7-11700 / Ryzen 7 5700X | Intel i3-10100 / AMD Ryzen 3 3100 |
| メモリ | 16 GB | 16 GB |
| グラフィック |
NVIDIA GeForce RTX 3070/ AMD Radeon RX 6800 |
NVIDIA GeForce GTX 1660 / AMD Radeon RX 5500 XT |
| ストレージ | 150 GB | |
ベンチマークスコア検証

【CPU】AMD社「Ryzen 9 9950X3D」
【マザーボード】ASUS社「ROG CROSSHAIR X870E HERO」
【メモリ】CORSAIR社「CORSAIR DDR5-7200MHz DOMINATOR TITANIUM 96GB ブラック [24GB×4枚] 」
【GPU】ASUS社「RTX5090 ASTRAL」、NVIDIA社「NVIDIA GeForce RTX 4090」「NVIDIA GeForce RTX 5070」、玄人志向社「RD-RX9070XT」、インテル社「Intel Arc B580 Limited Edition」
【PSU】CORSAIR社「Corsair RM1200e」
【AIO】EK社「EK-AIO Basic 240」
【Ver】GeForce 595.79 / Adrenalin 26.2.2 / Graphics Driver 32.0.101.8531
「Resizable BAR」は有効にしています。
テストは各GPUに対して「最高設定」+「ネイティブAA解像度(クオリティ)」で実施しています。
フレームレートの計測には、NVIDIA社の「FrameView」アプリを使用しています。

シーンは、ゲーム冒頭90秒の直線的な進行区間に限定し、フレームレートを統一条件下で測定しています。

【RTX5090 / RTX4090】

【RX9070XT / RTX5070 / B580】

「DEATH STRANDING 2」の検証結果に基づき、主要なグラフィックボードの特性を解説します。
まず、中核となる3モデルには明確な個性があります。
「RX9070XT」は純粋な計算能力が極めて高く、補正技術(アップスケーリング)に頼らずとも安定した描画が可能です。
一方、「RTX5070」は最新のAI技術(MFG)を駆使し、爆発的な滑らかさを生み出す「技術力」が魅力です。
低価格帯の「Intel Arc B580」は、補正技術を併用することで「4K画質」にも対応できる高い実用性を備えています。
特筆すべきは、最新技術による「下克上」です。
「4K環境」において、「AIフレーム生成」を有効にした「RTX5070」は「191fps」を記録し、旧世代の最高峰モデルである「RTX4090」を数値で上回りました。
ラスタライズ性能では「RTX4090」が勝るものの、最新のAIエンジンがその差を覆した形です。
一方、最上位の「RTX5090」は「4K」で「300fps」を超える異次元の性能を見せ、依然として「神の領域」に君臨しています。
もはやグラフィックボード選びは「素の性能」だけで測る時代ではありません。
進化を続けるAI技術をどう取り入れるかが、今後のゲーム体験を左右する重要な鍵となるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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