今回ご紹介するのは2020年8月25日に発売されたRAZER社「MOUSE GRIP TAPE(BASILISK用)」です。
「RAZER MOUSE GRIP TAPE」は既存のRAZER製品のマウスに貼るグリップテープです。
テープの種類は全部で「5種類」あります。
❶「BASILISK ULTIMATE」「BASILISK V2」「BASILISK X HYPERSPEED」
❷「VIPER」「VIPER ULTIMATE」
❸「VIPER MINI」
❹「DEATHADDER V2」
❺「DEATHADDER V2 MINI」
今回はお試しで「BASILISK用」を購入しましたのでレビューしていきます。
- 「MOUSE GRIP TAPE(BASILISK用)」の特長
- 開封の儀
- 外観
- 「MOUSE GRIP TAPE(BASILISK用)」をチェックする
- 使ってみた感想
- 良かったところ
- 残念な点、注意する点
- 総評
- 主な仕様
- 話題のトレンド
「MOUSE GRIP TAPE(BASILISK用)」の特長
❶Razer の滑り止めマウスグリップは、ゲームプレイ中もしっかりマウスを固定します。
❷滑り止めグリップテープ・・・かぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちといったどのような持ち方でも、テープのグリップ力と汗を吸収する表面により、汗ばんだときでも手が滑ることはありません。
❸粘着タイプ・・・はがして貼るだけです。
3M製粘着テープは激しいゲームでもしっかり固定できる強度を持つ一方で、はがしたり、新しいテープを貼り替えたりするときもマウスを傷つけることなくやさしく保護します。
❹カット型ほとんどの RAZER マウスにフィット・・・わずか 0.5mm と薄型のマウス グリップテープは左右のマウスボタンとパームまたはサイドグリップをカバーする 4 つのカット型テープで構成されており、それぞれサポートされているモデルに合った形状になっています。
開封の儀
外観
「MOUSE GRIP TAPE(BASILISK用)」をチェックする
パッケージの裏側にテープの貼る位置が図解にて説明しています。
それでは順番に貼っていきます。
貼る前に手の脂がないよう、しっかり手を洗いましょう!
まず「メインボタン」を貼ります。
貼るコツとして「エッジ」に合わせると比較的、バランスよく貼れます。
次に「背中」と「お尻」に貼っていきます。
そして・・・完成!
見た目がスポーティーに仕上がって、とてもイイ感じです。
使ってみた感想
早速、簡単にゲームやWEBしてみました。
「メインボタン」は滑りにくくなってフィット感が増して操作しやすくなりました。
しかし「背中」「お尻」部分は厚み0.5mm分の異物感や抵抗感があって少し違和感がありました。
個人的な意見ですが「背中」「お尻」部分は貼らないほうが「掌」の滑りに「遊び」があって疲れにくい気がします。
せっかく貼ったので、もう少し使って気に入らなければ剥がして使います。
良かったところ
❶グリップテープは、しっかり吸着して指がズレることはありません。
❷汗ばんでもグリップは落ちにくく長時間のプレイに最適!
❸「メインボタン」は厚み0.5mm分のクリックが近くなって反応が早くなりました。
残念な点、注意する点
❶粘着部分はあまり強くないので一発で貼ることが望ましいです。
コツとしてはエッジ部分から斜めに沿っていくように貼ると上手く貼れます。
❷好みが分かれますが「背中」「お尻」部分は貼らない方が疲れにくい気がします。
理由は「掌」が、しっかり吸着する分、遊びがなくなりニュートラル時が、やや窮屈です。
また普通のマウスにはない異物感や抵抗感があります。
なので一度、試して気に入らなければ剥がしておくと良いでしょう。
総評
汗ばむゲーム環境に「MOUSE GRIP TAPE」は必須アイテムです。
しっかりホールドするので長時間、使用にあたって疲労軽減にも役立ちます。
また「MOUSE GRIP TAPE」は単に「滑り止め」として使うだけでなく大切な「RAZERマウス」を外からの衝撃から守る保護シールにもなります。
価格は「1500円」と少々、割高ですが「エイム練習」「長時間作業」などには、丁度良い補正パーツです。
一度お試ししてはいかがですか?
主な仕様
材質-ポリウレタン 厚み-薄型 0.5mm
お目通し戴き、ありがとうございました。
AD: N.K