RAZER社より「Razer Viper Mini」が公式RAZER直販サイトにて販売が開始されました。
「VIPERシリーズ」は「VIPER=69g」「 Viper Ultimate=74g」そして「Viper Mini=61g」の3種類を用意しています。
今回「Razer Viper Mini」は2019年8月22日に発売された「Razer Viper」の超軽量&超小型タイプになります。
「Razer Viper Mini」の特長
❶8500 DPI オプティカルセンサー・・・スピンアウトなく動きを完璧に追跡するセンサーにより、シャープで応答性に優れたピクセルレベルの精度をもたらします。
❷プログラム可能な 6 個のボタン・・・Razer Synapse 3 でカスタマイズ可能です。、左側に 2 個のサイドボタン、スクロールホイールの隣に 1 個のボタンを備え、マクロと二次機能にアクセスできるため、すべてのアクションを簡単に実行できます。
❸100% PTFE マウスフィート・・・PTFE の純粋で上質の素材から作られたマウスフィートの表面で滑らかな動きを体験できます。
❹オンボードメモリ プロファイル・・・お気に入りのプロファイルを Razer Synapse 3 経由で保存すると、異なる環境で使用するときにもソフトウェアをインストールする必要なくカスタム DPI 設定、ボタン構成などにアクセスできます。
❺RAZER CHROMA RGB アンダーグロー式ライティング
❻SPEEDFLEX ケーブルは非常に柔軟な Razer Speedflex ケーブルにより、最小限の負荷でマウス操作を可能にします。
❼RAZER オプティカルマウススイッチ・・・赤外線を使用してクリックを入力するオプティカルマウススイッチは、業界有数の 0.2 ミリ秒という応答時間を実現しています。
従来の物理的接触を必要としない赤外線作動により、遅延 (デバウンスディレイ) を排除し、誤クリックを招くことなく、密なコントロールと滑らかな操作を可能にします。(RAZER社のHPより引用)
筆者が気になるポイント
❶「Razer Viper」と大きく違う点は「Viper Mini」は右手専用ゲーミングマウスになります。
❷筆者の主観になりますが以前、親指くらいのサイズでかなり小さいマウスを使ったことがあります。
最初は小さすぎて使いものにならないと思いましたがマウス感度を高めに設定した途端、急に使いやすくなったことを思い出しました。
マウスは小さいほど感度を高く設定して使うと「指先で操作」をしているような感覚で使いやすくなります。
❸公式サイトにて 価格は5,199円ですが国内向け一般販売は今のところ未定です。
❹5千円台と低価格でアンダーグロー式ライティングを採用しているのでコスパは良いと思います。
初めて「RAZER」を導入してみたいという方には「RAZER CHROM RGB」のライティングを是非、体験してみてください。
きっと「RAZER」の魅力に、どっぷり魅かれることでしょう!
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主な仕様
サイズ:118.3 mm (長さ) x 53.5mm(グリップ幅) x 38.3 mm(高さ)
重量:61g(ケーブルを除く)
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