AMD社より「Zen 3」を採用する次世代「Ryzen CPU」を10月8日、そして「RDNA2」を採用する「Radeonグラフィックス=RX6000シリーズ」を10月28日に公開することを発表しました。
筆者が気になるポイント
❶今回は発表のタイミングとしてCPU「Ryzen4000シリーズ」も気になりますが個人的にはGPU「RX6000シリーズ」の方が気になります。
理由はNVIDIA社「RTX3090」が異常なくらいサイズが大きいからです。
Radeon「RX6000シリーズ」の価格も重要ですが、やはり「サイズ」が2スロットで収まるのか?
それとも3スロットでショートサイズなのか、どちらにしても「サイズ」が気になります。
❷Radeonの強みは発売当初から「ゲームバンドル」が非常に魅力的です。
今回はどんなゲームがバンドルされるか楽しみです。
❸AMD社にとって初「レイトレーシング」の機能を搭載するとのことです。
2周回目を迎えるNVIDIA社の「レイトレーシング」の質は大きく進化しました。
そして初回のAMD社は、どんな「レイトレーシング」を魅せてくれるのか?
非常に気になるところです。
さあ10月が待ち遠しいです。
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