AMD社より「Radeon RX 6500 XT」が1月21日に発売することを発表しました。
価格はメーカー別に29,700円から40,000円までのラインナップを揃えています。
簡単にスペックをまとめてみました。
GPU | RX6500XT | RX6600 | RX6600XT |
コア数 | 1024 | 1792 | 2048 |
ベースクロック | 2610 MHz | 2044 MHz | 2359 MHz |
ブーストクロック | 2815 MHz | 2491 MHz | 2589 MHz |
メモリ | 4GB | 8GB | 8GB |
メモリ種類 | GDDR6 | GDDR6 | GDDR6 |
バス幅 | 64-bit | 128-bit | 128-bit |
メモリ速度 | 18 Gbps | 14 Gbps | 16 Gbps |
メモリ帯域幅 | 144 GB/S | 224 GB/S | 256 GB/S |
TDP/BP | 107 W | 132 W | 160 W |
ゲーム性能は「フルHD」でプリセットはやや低めでゲームがそこそこ遊べるくらいとのことです。
筆者が気になるポイント
少しでも費用を抑えたければ「玄人志向」が3万円をギリギリ切っているのでオススメです。
一番、懸念するポイントはメモリの少なさと帯域の狭さがネックになりそうです。
PCIe4.0 ×4がどのくらい性能が落ちるか気になるところです。 競合するVGAは「GTX1060」「GTX1650-S」言われています。
やはりメモリ周りが少々、弱いので最新ゲームをするには物足りないかもしれません。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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