新世代は旧世代を大きく超えよ

科学技術は日進月歩の世界です。特にテレビ、オーディオ、コンピューター関連の機器は急速に加速しています。新世代、旧世代のそれぞれの製品の特長を見い出し参考になれば幸いでございます。当ブログでは、ウェブ広告を利用しています(景表法に基づく表示)

【RTX3090に迫るAMD最高峰グラボ!】サファイア社「SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 6900 XT OC 16G GDDR6」をレビュー

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今回ご紹介するのは2020年12月25日に発売されたサファイア社「SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 6900 XT OC 16G GDDR6=以下、RX6900XT」です。

 

「RX6000シリーズ」の争奪戦は長期戦になる!

12月11日19時よりリファレンスモデル「Radeon RX 6900 XT 16G」が発売されました。

 

「RX6900XT」は1つ下位モデル「RX6800XT」よりもパフォーマンスに対しコスパが悪く、さらにプロセッサーのスペック的に大差ないことから、あまり欲しがる人はいないだろう・・・?と声が上がりましたが販売開始された途端、あっという間に完売しました。

 

もともと、在庫は非常に少ない情報はありましたが「RX6900XT」「RX6800XT」は今も争奪戦が続いています。

 

さらに追い打ちをかけるように「暗号資産=仮想通貨ブーム」が再燃して、ますます入手が困難になりました。

 

ショップ店員の情報では「RTX3090」「RTX3080」「RX6900XT」「RX6800XT」が入荷次第すぐに売れてしまうようです。

 

意外だったのが旧世代「RX5700XT」が型遅れ(RX6000シリーズ投入に伴って)で値段が下がったところを狙われて価格が数か月目前の相場に逆戻りしたという・・・。

 

ネットの争奪戦で争うよりも「現地」で探し回った方が入手できる確率は非常に高いです。

 

ただ「コロナの影響」もあって、現地に足を運ぶには、ちょっと忍びない・・・。

レイトレを使わなければ「RTX3090」を超える?!

簡単にスペック表を作成しました。

GPU RX6900XT RX6800XT RX6800 RTX 3090 RTX 3080 RTX 2080 Ti RX 5700 XT
コア数 5120 4608 3840 10496 8704 4352 2560
ベースクロック 2015MHz 2015MHz 1815 Mhz 1400 MHz 1440 MHz 1350 MHz 1605 MHz
ブーストクロック 最大2250MHz 最大2250MHz 最大2105Mhz 1700 MHz 1710 MHz 1545 MHz 1905 MHz
メモリ 16GB 16GB 16GB 24 GB 10GB 11GB 8GB
メモリ種類 GDDR6 GDDR6 GDDR6 GDDR6X GDDR6X GDDR6 GDDR6
バス幅 256-bit 256-bit 256-bit 384-bit 320-bit 352-bit 256-bit
メモリ帯域幅 512 GB/S 512 GB/S 512 GB/S 936 GB/S 760 GB/S 616 GB/S 448 GB/S
TDP/BP 300 W 300 W 250 W 350 W 320 W 250 W 225 W

「RX6900XT」は「RX6800XT」との違いは「コア数」以外は、ほぼ同じスペックになります。

 

また競合する「RTX3090」と比べて「コア数」は「約2倍」くらい違うものの「クロック数」は「RX6900XT」の方が高いです。

 

レイトレーシング」は「RTX2000シリーズ」並みと言われてましたが、「非レイトレ」であれば「RTX3090」を超えるゲームはたくさん、ありました!

 

後ほど、スコアを挙げていきますので是非、参考にしていただけると幸いです。

「Smart Access Memory」とは・・・?

「CPU」からグラフィックボードの「VRAM」へ、アクセス時のボトルネックを解消できる技術です。

 

分かりやすくイラストを描いてみました。

 

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最近までは「256MB」の小さな「くびれ」がボトルネックでした。

 

ところが「SAM」を導入すれば「VRAM」の容量分、全てアクセスします。

 

どんなに「VRAM」を増やしても「256MB」分しかアクセスできなかったので非常に効率が悪くゲームにおける「フレームレート」が反映しにくかったのです。

 

条件を満たした構成に限られますが「SAM」を活用すればハードウエアなど新たに増設しなくても「フレームレート」が本来パフォーマンスを引き出してくれます。

 

「SAM」の設定方法を載せたので是非、参考にいていただけると幸いです。

 

「Smart Access Memory」の設定方法はこちら

「SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 6900 XT OC」の特長

❶SAPPHIREクールテック・・・高いフレームレートでも温度を低く保つための優れた冷却技術

 

❷SAPPHIRE DNA・・・品質、堅牢性、信頼性を通じて製品寿命を延ばすコアパーツ

 

❸ソフトウェアBIOSスイッチ・・・Tri-XXソフトウェアにより、パフォーマンスモードとサイレントモードのデュアルBIOSモードを素早く簡単に切り替えることができます。

 

❹ARGB・・・内蔵のARGBやオプションのSAPPHIRE NITRO + ARGBファンアクセサリで、NITRO +カードの外観を自分だけにカスタマイズ

 

❺ウェーブフィン・・・ウェーブフィンデザインは、風がフィンモジュールに入るときの摩擦を減らし、風切り音を低減します。

 

GPU冷却用V型フィン・・・GPUの上部にあるV型フィンは、GPU周りの空気の流れを加速しそして集中させることで熱を効率的に放散します。

 

❼ハイブリッドファンブレー・・・新たなハイブリッドファンは、従来型の軸流ファンの静音性とブロワーファンの強い空気圧を組み合わることで、騒音を抑えながら吹き付ける空気圧を改善します。

 

❽一体型冷却モジュール ・・・統合したメモリとVRMの冷却モジュールは、メモリ、MOSFET、そしてチョークコイルを冷却します。 モジュールの下に2本ヒートパイプが追加され、コンポーネントからの熱をより効率的に放散します。

 

K6.5メモリパッド・・・従来のK5メモリパッドと比較して、K6.5メモリパッドは、コンポーネントとクーラー間の熱伝導率を約38%向上させます。「サファイア社HPより引用)

開封の儀
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外観
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「SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 6900 XT OC 16G GDDR6」をチェックする

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外観はアルミフレームを採用して質感が高くシンプルかつスタイリッシュなデザインはどこか落ち着きがあり飽きにくいのが良いです。

 

また「ゲーミング感」が少ないので派手な装飾品を嫌う方にも受け入れやすい印象です。

 

パッと見はスマートなので「3スロット」の中でも小さいようにも見えますが、やはり大きいサイズです。

 

サイズは「310 (L) x 134.3 (W) x 55.3 (H)mm」と全長は「300mm」を超えているのでお手持ちのケースに入るのか確認が必要です。

 

ファンブレードを見てみます。

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左右の「ブレード」が中央の「ブレード」より大きいのが特徴です。

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理由は中央の「ブレード」が「逆回転」することでGPU周りの空気の流れを加速し集中させることで熱を効率的に拡散しやすくなるとのことです。

 

次は冷却性能を見てみます。

 

ボディの端から端まで全体が「フィン」で覆われています。

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サイドには「ヒートパイプ」が見えます。

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分解構造はこんな感じです。

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一体型冷却モジュールの下に2本ヒートパイプが追加され、コンポーネントからの熱をより効率的に放散します。

 

コンポーネントとクーラー間に挟まっている「K6.5メモリパッド」は熱伝導率を約38%向上のとのことです。

 

冷却性能はしっかりしているので夏場の活躍に期待したいです。

 

「バックプレート」の通気口が新たに設けられ排熱効果が高まりました。

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真ん中に「アドレサブルRGB LED」を備えておりLEDライティング機能の「NITRO Glow」に対応します。

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サイドの小さな窓に「SAPPHIRE」のロゴ鮮やかなRGBライティングが輝きます。

 

「SAPPHIRE TriXX」のダウンロードはこちら

ライティングは全部で「3か所」点灯します。

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ソフトウェア「Tri-XX」より「BIOSスイッチ」は❶「パフォーマンスモード」❷「サイレントモード」❸「ソフトウェアスイッチ」が簡単に切り替えることができます。

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最近のVGAは「ソフトウェア」を使わずに手軽なうえ深夜時などに活躍するので、ありがたい機能です。

 

インターフェース周りを見てみます。

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「ディスプレイポート1.4」が3つ、「HDMI2.1」が1つ備えてます。

 

接続ピンは「8ピン」は2つです。

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バックプレートを見てみます。

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バックプレートは金属製を採用しているので自重によって反れることはありません。 それでは「ベンチマーク」を見ていきます。

換装の際の準備

グラフィックボードを取り換えるときに古いドライバの削除をおススメします。

 

古いドライバ削除の詳しくはこちら!

ドライバをインストール

グラフィックボードを換装したら「Radeon」ドライバをダウンロードしインストールします。

 

ダウンロードはこちら

最近はAMD社「Ryzen9 5950X」をお使いの方が多くなってきたので今回からインテル社「Core i9 10900K」と「Ryzen9 5950X」の2つのCPUを載せておきます。

 

GPU別」のスコアは「Core i9 10900K」のスコアを載せています。

 

それぞれの「CPU」の特性を参考にしていただけると幸いです。

「SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 6900 XT OC 16G GDDR6」のスコア検証

【CPU】「Core i9 10900K」「Ryzen 9 5950X」

マザーボード】「ROG STRIX Z490-I GAMING」「ROG CROSSHAIR VIII IMPACT」

【メモリ】キングストン社「HyperX Predator RGB 4000MHz 8×2/16GB」

GPUサファイア社「SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 6900 XT OC

 

16G GDDR6」 blenderBMW V2.90-OPTIX)ー「GPU」-数字が少ないほど「速い」ということになります。

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blender」ではレンダリング処理は「RTX3070」よりも少し遅いです。

AMD最高峰グラフィックボード」にしては「クリエイティブ分野」はちょっと不向きなようです。


3D MARK

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GPU別スコア

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「FireStrike」では「RTX3090」よりも高いスコアを出しました。

 

「レイトレ性能」を測る「Port Royal」は「RTX3070」以上のパフォーマンスを持っています。

 

アサシン クリード ヴァルハラ」-「デフォルト設定」

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「平均フレームレート」

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「ヴァルハラ」では「RTX3090」を大きく超えて勝負にならないスコアを出しました。

 

「RTX3090」で「ヴァルハラ」をプレイすると高フレームレートが見込めず、ややもっさりします。

 

一方で「RX6900XT」ならサクサクで超快適に遊べます。

 

ファークライ5」-「デフォルト設定」

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「平均フレームレート」

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「RTX3090」の圧勝です。

CPUは「5950X」よりも「10900K」の方がスコアが伸びました。

 

ゴーストリコン・ブレイクポイント-「デフォルト設定」

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「平均フレームレート」

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フルHD」では「RTX3090」の方が優位ですが解像度が高くなるにつれ「RX6900XT」の方がスコアが伸びていきます。

ディビジョン2-「デフォルト設定」

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「平均フレームレート」

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「RX6900XT」では「高フレームレート」は狙えませんが「4K」は「60fps」を維持します。

SHADOW OF THE TOMB RADER-「デフォルト設定」

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「平均フレームレート」

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NVIDIAベース」のゲームなのに「RTX3090」よりも高いスコアを出しました。

RISE OF THE TOMB RADER-「デフォルト設定」

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「平均フレームレート」

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フルHD」では「200fps」を超えているので是非、「240fpsモニター」を繋いで遊んでみたいです。

デウスエクス マンカインド・ディバイデッド-「デフォルト設定」

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「平均フレームレート」

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フルHD」はほとんど伸びませんでしたが高解像度でも高いフレームレートがキープできています。

 

CPUは「10900K」の方が圧倒的にスコアを伸ばしています。

 

strange brigade-「スケール150%」

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「平均フレームレート」

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「4K」ではスコアが一気に落ちて「60fps」台になりました。

 

おかしいと思って「4K」でプレイしてみました。

 

常時「75~80fps」をキープしますが「ベンチマーク測定」では低いスコアになってしまいます。


ゴーストリコン ワイルドランズ-「デフォルト設定」

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「平均フレームレート」

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フルHD」は伸びませんでしたが「4K」なら「RTX3090」よりも高いフレームレートを叩き出しました。

ゲーム中の消費電力(Watt)

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高負荷時3DMARK 「FIRESTRIKE」(Temp) 測定時の室温は18~24℃に設定しております。

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以上「SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 6900 XT OC 16G GDDR6」のレビューでした。

使ってみた感想

「室温10℃」の環境で2時間ほどプレイ(zombie army 4)しましたが「45~55℃」の低い温度で安定します。

 

やはり「RX6900XT」の醍醐味といえば・・・「アサシン クリード ヴァルハラ」です。

 

「RTX3090」では出せなかったパフォーマンスが「RX6900XT」では、これ以上にないほど軽快で超快適です。

 

「ヴァルハラ」をプレイしても「65℃」を超えることがなかったので「ファンノイズ」は低回転で回っており非常に静かで快適です。

良かったところ

❶室温が「10℃」の環境ですが冷却性能は非常に優秀です。

 

❷冷却性能が優れている恩恵のおかげか「ファン」が「低回転」で回っていてノイズを気にせずゲームに集中できます。

 

❸「レイトレ」を使わなければ「RTX3090」よりも高いスコアを出すゲームタイトルが多数あります。

 

「約8万円」の価格差は大きいです。

残念な点、注意する点

❶「レイトレ性能」が「RTX2000シリーズ」並みです。

 

例えば最新ゲーム(サイバーパンク)など新しい映像表現「レイトレ」には、やや力不足です。

 

「レイトレ」をご堪能したければ素直に「RTX3080」の方を選んでおくと良いでしょう。

 

❷「クリエイティブ分野」ではレンダリング処理速度が、やや遅めなので「ゲーム専用機」になりがちです。

 

せっかく「16GB」も搭載しているので残念です。

 

❸「RX6800XT」の到着を待っている段階なので何とも言えませんが「コア数」以外のスペックがほぼ同等なのでパフォーマンスも同等の結果となるならば「RX6900XT」はコスパが悪いです。

総評

「レイトレ」は苦手といったハンデはありますが「RX6900XT=17万円前後」は「RTX3090=25万円前後」よりも「約8万円」ほど安くウルトラハイエンドモデルの中ではコスパが良いと思います。

 

あくまで「RTX3090」と比較した場合に限りますが・・・。

 

対抗する「RTX3090」と見比べると「RX6900XT」のコスパの良さが伝わるのではないでしょうか?

 

ただ筆者が気になるポイントは「RX6900XT」と「RX6800XT」のパフォーマンスは同等と多く報告されていることです。

 

もしも想定通りなら「RX6900XT」の存在意義とは・・・と疑ってしまいます。

 

「RX6800XT」が到着次第、追って報告いたします。

主な仕様

サイズ-310x134.3x55.3 mm

 

お目通し戴き、ありがとうございました。

 

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